「待つ幸せ」 2025.02.06 BLOG エッセイ 私は待つのが好き。 そんなこと言ったら、変わってると思われるだろうか。 でも、誰かを待つ間の時間が好きなのだ。 20歳の頃、立川駅で、夜3時間も当時付き合っていた彼氏が来るのを待... 詳しくはこちら
「昔の名前で出ています」 2025.02.05 BLOG エッセイ 「昔の名前で出ています」 小林旭の曲のタイトルだ。 小学生か中学生だろうか。この曲を知ったときに深く胸に染み落ちた。夜の世界も、ましてや恋も別れも知らなかったはずなのに、この歌の気... 詳しくはこちら
苦しいのは排出しないからだ。 2025.02.04 BLOG エッセイ 最近、頭が詰まっている気がする。情報はどんどん入ってくるのに、整理されずに溜まるばかりだ。ネットの記事、誰かの発言、ふと目に入った景色――すべてが脳に流れ込んでくる。しかし、日常の慌ただしさの中で放っ... 詳しくはこちら
私のブログの編歴。 2025.02.03 BLOG エッセイ 昨年の初めにこの新しいホームページを公開した。 それまで私は様々なホームページやブログを転々としながら、自己発信を続けてきた。 ここのホームページにはnoteから移動して見に来てく... 詳しくはこちら
「私はピカソだ、君を描きたい。」 2025.02.02 BLOG エッセイ 「私はピカソだ。君を描きたい。」 ピカソ好きなら誰もが知っている、あまりにも有名なこの言葉。これは、ピカソがマリー=テレーズ・ウォルターと出会ったときのエピソードだ。 ... 詳しくはこちら
心に残る恩師の言葉⑧「平石の最大の強みは“早さ”だよ」 2025.02.01 BLOG エッセイ それは高校3年生の夏休みの事だった。 高校では夏休みに中学3年生を対象にした1日体験というのを開く。私の所属する美術デザインコースでは毎年デッサン体験会というのを開いていた。私も中学3年生の時... 詳しくはこちら
楽しさを伝えるには、まず自分が楽しむこと。 2025.01.31 BLOG エッセイ 「誰かを幸せにしたい」。 そんな言葉を目標や使命として語る人をよく見かける。 けれど、正直なところ、私はその気持ちがわからなかった。 なんだか、聞こえが良く「人からよく思われたい」という建前のよ... 詳しくはこちら
「絵が描ける人には、絵を描けない人の気持ちがわからないんだよ。」 2025.01.30 BLOG エッセイ 「絵が描ける人に絵を描けない人の気持ちがわからないんだよ」 そう言われたとき、「は?」と思った。 「才能がある人には、才能のない人の気持ちはわからない。」 そうやって自分よりも何かが上手い人に嫌... 詳しくはこちら
“菜の花や 月は東に日は西に、 道はまっすぐ あなたの元へ” 2025.01.29 BLOG エッセイ “菜の花や 月は東に日は西に 道はまっすぐ あなたの元へ” 中学生の時に書いたノートの切れ端に、私の字で記されたこの短歌。 出所の定かではないこの歌がなぜか今更気になって仕方がな... 詳しくはこちら
運命の感じ方は人それぞれ 2025.01.28 BLOG エッセイ 先日、宇都宮駅で「きぶな」という宇都宮の郷土玩具をモチーフにしたキャラクターのポーチを買った。 いくつか同じ商品が並ぶ中で、その中にひとつだけ出来の悪い子がいた。縫製が少しずれていて、他の子と比べる... 詳しくはこちら
「自分の一番のファンは、自分自身でなくてはならない。」 2025.01.27 BLOG エッセイ 「自分の一番のファンは、自分自身でなくてはならない。」 これは私自身の言葉だ。 いつ気づいたのかは定かではないけれど、10年くらい前か、もしかしたら20年くらい前かもしれない。 ... 詳しくはこちら
あの頃のトラウマを手放して 2025.01.26 BLOG エッセイ 「幼少期のトラウマを克服することがメンタル疾患の回復には重要だ」と、よく言われる。 もちろん私もそのことは知っていた。でも、どこかで「自分にはそんなものはない」と思っていた。 幼少... 詳しくはこちら