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オープンアトリエ「LIKES<ライクス>」8月の回の報告

オープンアトリエ「LIKES<ライクス>」8月7日(日)に開催しました。

 

今回は3人お休みで、ちょっと寂しい感じでしたが、黙々と制作しました😊

今回は亀山先生がアクリル画で海の絵を描いていて、参加者さんもお2人海の絵を描いてらっしゃいました。おかげでアトリエが爽やかな夏の雰囲気になりましたね!

 

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亀山先生が描いてる経過を撮りたかったけど、私の制作位置からは見えず!でこれしか撮れなかったよー。

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参加者さんは4名でしたが、モリモリ制作したので作品はいっぱいな発表タイムです。

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午前3時間で亀山先生が描いた海の絵と、私が描いた花の着彩。

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素敵ですね!まだ完成ではないそうです。

私は午前3時間で水彩画を、午後の3時間で木炭デッサンをしました。経過を撮ったので載せておきます。

 

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モチーフはこれ。先生が組んでくれたんだけど、誰も描かないようなので、私が描くことにしました。

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とりあえずアタリを取りながら描き始めます。

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形が取れてきました。

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陰を少し入れていきます。

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「このまま鉛筆デッサンにしてしまうか」と思ったけど、モチーフの色彩がキレイだからやはり着彩したいなと、絵の具を使うことにしました。

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水張りしてないから控えめに塗り始めます。

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ここでやめてもいいな。と思ったけど、さらに筆を入れます。

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完成です。制作時間は大体2時間半くらいでした。さすがに紙がヨレヨレでは格好悪いので帰宅してから水張りをしました。

 

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お気に入り部分をアップで。

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主役ではないから描き込みすぎないように気をつけた菊。

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きっとこのモチーフの主役であろうひまわりは、存在完を出せるように描いたけど、元が造花だからあまり特徴がなくて苦戦しました。

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まぁ、下絵の時点が描き込み過ぎだから、画面が汚いという意見もあると思いますが、私はこのくらい荒く濁った感じが好きだから満足してます。鉛筆の線が滲んだ感じも好きです。

 

「もうここら辺でやめておこうかな」と思った段階から、どうせだから失敗してもチャレンジしようと、描き込んでみたら成功しました。

 

何をしたというと、絵の中の影や陰の部分にリンドウのブルーを追加しました。

おかげで絵に同じ空間にある物体らしい統一感が出ました。

これは実際のモチーフに忠実に描くだけでは出来ない表現です。本物に似せることより、絵として良い表現というか、色彩を選んでいくんですね。

 

家でも水彩画は描けるけど、この空間で描くからこその集中力を発揮できて、とても勉強になりました。

 

そして、お昼を挟み、午後は石膏デッサンをしました。石膏デッサンは家で出来ないからどうしてもやりたい。

 

モデルはアマゾンさん。らしいです。

彼が結構難しかった。シンプル故の難しさでしょうか。

 

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本当なら6時間は欲しいところ、2.5時間で完成させないといけないのがわかっているので焦りまくりでした。だから経過は全く撮影していません。

 

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完成(2時間45分)

うーん。形にかける時間を捨てて描き込みしたけど、3時間弱はやはり厳しいです。もっと描きたかったー。やっぱ午前中からデッサンすればよかったかな。いやいや、水彩画も描きたかったし、、と、欲張るから中途半端になるんですねー。悔しいよー!

 

と、いうわけで、1日6時間じゃ全然足りないアトリエが今月も終了しました。

 

また皆さんと楽しく描く日を楽しみにしています。

 

オープンアトリエ「LIKES<ライクス>」は随時参加者を募集してます。場所は横浜関内です。お問い合わせくださいませ。

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