Merry Xmasクリスマス展を終えて。
こんにちは。平石智美です。
事後報告となってしまいましたが、工房暖簾ギャラリー主催クリスマス恒例の展覧会「ほっとクリスマス展」(横浜山手のブラフ18番館)に今年も参加していました。
個展が16日に終了してからすぐの、18日から20日までの会期で、私は個展にも飾っていた作品「春を待つ海」の一点のみ飾らせていただきました。
右が平石の「春を待つ海」左はお友達の作家さんの作品です。
いつもちゃんと告知しているのですが、今回は個展で頭がいっぱいで、すっかり抜けてしまってました。すみませんでした。
会場のブラフ18番館は、イチョウがすごく綺麗なんです。
もう5年目の参加になりますが、クリスマス展の時期には大体散ってしまってるんですが、今年はまだ綺麗に残っていてびっくりしました!
18日の朝に搬入に行った時に撮影した写真。
イチョウの絨毯が朝日でキラキラ綺麗でした。
そして、20日は最終日で16時から搬出。そごう横浜のよみうりカルチャーで15時45分まで講座をしてからダッシュで向かいました。
月と夕焼けが美しかった。
これが会場を外から見たところ。
ステキだと思いませんか。
工房暖簾ギャラリーでは年に2回、こちらのブラフ18番館で展覧会をしていて、私は毎回参加してるのでもう10回くらいになりました。
でね。
ふと、「ここで教室展をやれないかな?」と今回思い立ったんです。
教室を始めた時から、目標だった「教室展」
去年まで浜松町で「合同教室展」は開催していましたが、切り絵だけの教室展はまだ目標のままでした。
今年は色々と制限があり、合同の教室展もできませんでしたが、だからこそやはり、自分で、自分達で動き作り上げていけたらいいなという気持ちも芽生えました。
まぁ教室のみんながやりたいと思ってくれるかはわからないんだけど。。笑
そして思い立ち、ギャラリーの主催者さんとお話をしてきました。
そういえば、この工房暖簾ギャラリーに誘っていただいたことがきっかけで、カルチャーの職員さんと出会い、教室を始めることができ、教室を始めることが出来たおかげで、作家として本を書いたり仕事をしたりできるようになって、今の私があるんですね。
そう思うとここは、原点なんですね。
大切な場所だった!
と、いうわけで、色々思いを馳せながら展覧会が過ぎていったものの、結果、終わってからの報告ですみませんでした。という話です。
教室展はまだ漠然とした予定ですが、必ずここで開催したいです。
その時は、この場所でお会いしましょう。
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