華色切絵 【公式サイト】

アトリエ「LIKES<ライクス>」2023年3月の記録

※OPEN アトリエ「LIKES<ライクス>」の初のグループ展に向けて、過去の活動の様子を記録としてアップしていこうと思います〜!一年分!記憶の限りに書いていきますね。

 

この日の石膏像はアマゾンさん。

 

画像

使った紙は、木炭紙より小さめのA2の画用紙!
これが描きやすくてよかったです。

 

画像
画像
1時間経過

画像
4時間経過

完成!

画像

サイズが小さいからか?早めに仕上がりました。

 

もっと描き込めるとは思いつつ、ちょっと違う絵も描きたかったので終了し、
残りの30分で墨絵を描きました。

 

画像
アトリエにあった汚いウサギのぬいぐるみ。かわいい。

この日の制作風景。

 

画像
画像
先生は珍しくパステルデッサン。

画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

 

 

成果発表タイム。

画像
画像

 

 

亀山先生は10年ぶり?くらいにパステルで描いたと話されていましたが、華やかで躊躇いがなく、なんというか、いつも通り!に仕上げているのがさすがだなぁと感じました。

パステルでも、色の乗せ方、使い方、普段のアクリル画の雰囲気なのです。

自分の描き方、タッチというものが確立されていれば、画材の違いは関係ない、変える必要がないというのがわかりました。

私の場合、主軸が切り絵だから自身のタッチが確立されてないのかもしれませんが、画材によって、さらにはその時によってタッチがバラバラなのが、自分でもまだまだだなぁと感じる部分ではあります。

画材に合わせるのも大切だけど、どんな画材でも自分らしい使い方に引き寄せていくというのは大切だなと改めて感じました。

・・・ちなみにこの日のデッサンを後日デッサンの先生に見せたら、「もっと描き込め」と言われました。
ですよねー。
完成から、もう一歩頑張る。というのもまた、課題ですね。

関連情報

コメントは受け付けていません。

特集