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絵の修行!絵画教室でのクロッキーの記録No.2

前回体験に行った絵画教室。
今週から通い始めることになりました。

とりあえず初めは、クロッキーの講座から。
余裕が出てきたら、他の講座も通いたいです。

 

今回はコスチュームクロッキー。
10分ポーズ×12

 

モデルさんがとっても可愛い方で、描いていて幸せでした!
ぜひまた来て欲しいです。指名したい。
しかし、私は顔が上手く描けないのが悔しい限りです。

衣装は黒のタンクトップに黒のスカート、ふわっとした白いシャツ。
なので、木炭とチャコールペンシルで描きました。

コントラストがはっきりした衣装で、初心者でも描きやすく楽しかったです。

12ポーズですが、途中1ポーズは、先生が描いてくださってるのをみていたので、合計11枚。

今回も記録のため隠さず載せていきます。

 

 

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1ポーズ目
初めてのコスチュームクロッキー。ヌードより時間がかかるかも、と急いで描いたものの意外と時間が余ることに気づく。木炭はパステルより慣れているからかな?チャコペンを併用するのが初めてなので、試しながら・・・

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2ポーズ目
黒いスカートのドレープが美しくて、そこから出る足にもうっとり。スカートばかり注目していて危うく左手を書き忘れるところだった。

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3ポーズ目
しなやかなぐったりポーズ。椅子を描かないと成り立たないのだけど椅子が難しい。

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4ポーズ目
せっかくモデルさんの横に鏡があるので、バランスよく写り込みがあれば描きたいなと思っていて、ちょうどいい感じに入れることができた一枚。今回一番お気に入り。しわ加工のふわふわシャツの表現が難しい。

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5ポーズ目
シワとか、ハリとかを描くのが楽しい。服を描くのって面白いんだなぁ。でもシャツの白さを表現するにはどうしたらいいんだろ。効果的に背景に色を入れることがまだできない。

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6ポーズ目
組んだ手がポイントになったポーズ。赤いネイルが美しくポイントになってる。炭で描いてるから赤が使えないのが少し残念。

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7ポーズ目
髪をかきあげるポーズ。少しパーマかかった髪が表情があって描いていて楽しい。椅子にかけてある毛布よ、君の扱い方が私にはわからない。どう描くべきなのか。

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8ポーズ目
残り1分くらいのところで、「顔が小さい」と先生に指摘され、消したが上手く消えず、時間内に描き直せなかった・・「チャコールで描くと直せないから注意だよ」と言われる。

9枚目は先生に見本を描いて見せてもらいました。
どこもかしこも濃く描いちゃう私なので、もっと優しく調子をつけていかなければと気づきました。描けば描くほど、背景の白さが際立ってしまうと言われ、本当にそうだなと。優しくなろう。優しく。

 

 

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10ポーズ目
段から落っこちるポーズ。戸惑いながら描き始めたらなんとも酷い構図に。心の動揺が表れてしまった。冷静にならなくては。どう考えてもこのポーズは紙を横位置だろう。

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11ポーズ目
前回のポーズで、ちゃんと構図を考えてから描き始める大切さが身に染みたので、全身入れることができた。チャコールを入れすぎず、練りゴムを使うことを覚えた。

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12ポーズ目
顔が見えないのと形がシンプルなので、明暗の表現に集中してみた。白のシャツと白い足を際立たせられるように。チャコールもなるべく使わないようにグッとこらえる。今日二番目に気に入った一枚になった。

と、いうわけで終了!

 

前回は午前の講座も受けたので、最後の方はへとへとだったけど、今回は、午後だけだったから余裕で元気!・・・と思いきやそうでもなかったです。
最後はやっぱへとへと。

もっと慣れなければ、1日は集中が続かないかな・・

慣れてきたら午前もやりたいと思います。

 

クロッキーもデッサンもとにかく経験値だと思うので、できるだけたくさん描く機会を作りたいです。そうしないと感覚を忘れてしまいそう。

 

次回も楽しみです。

 

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