絵の修行!No.16 絵画教室での石膏デッサンとモデルクロッキーの記録
3月18日の絵画教室の記録です。
この日の午前中は石膏デッサン3日目。
前回2回かけてブルータスを描いた私は、もっと描きたいと思っていた構図にやっと着手。
それがこの構図。
3時間かけてここまで。
ちなみにとても上手く見えるのは、最後の10分でほぼ先生が修正してくれたからだと白状しておく。すごくいい感じ。もうこれで完成でいい。笑
そして午後はズードクロッキー。
前回と同じモデルさんです。
また木炭で調子をつけて鉛筆で描く手法で挑みます。
1ポーズ目 脱力感が難しい。アタリが全然合ってないで苦戦する。
2ポーズ目 比較的安心して描ける背中。
3ポーズ目 調子のコントラストが強いけどこれはこれで。
4ポーズ目 顔が上手く描けずに苦戦して全身にダメージ。
5ポーズ目は先生が見本を描いてくださってるのを見ていました。
先生が鉛筆のみで描いていたので「私も鉛筆だけで描く!」と宣言。
ここから鉛筆一本に再挑戦です。
6ポーズ目 鉛筆挑戦一発目で奇跡の一枚!先輩に「先生よりうまい!」と褒められる。(それはない!でも嬉しい)
7ポーズ目 髪の毛に苦戦。
8ポーズ目 全身を描き切るのは無理なので要所を押さえるを意識し始める。
9ポーズ目 鉛筆での影の入れ方を模索中。
10ポーズ目 顔の調子の付け方も鉛筆だけだと忙しない。難しい。
11ポーズ目 背中を頑張る。お尻の方にも立体感を出せ!と指示されるもタイムアップ。
12ポーズ目 ちょっとコツを掴んだかな?。
と、ここで終了。
改めて見返すと、今日は大きく形を外したものがない!
これは成長か?それとも鉛筆効果か?で、多分鉛筆のおかげだと思い至る。
私は実は鉛筆だけのが向いているのかも。という期待が生まれる。
ちょっと自信がついたので次回も鉛筆にしてみよう。楽しみである。
関連情報