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仕上げから額装

前回の続き。今回は仕上げから額装の記録を簡単に。

 

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前回の状態。これに藤の花を足すことにしたので追加で作ります。

前回の記事では撮影を忘れてしまったけど、藤のパーツはこんな感じです。色が綺麗でお気に入り^ ^

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3つ作ったので貼っていきます。

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変な場所に貼らないように、慎重に。

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仕上げに銀箔(フェイク)を散らしました。

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額縁は、今回は仮額(木枠のみ)にすることにしました。

 

本額をちゃんと買うか、かなり悩んだのですが、アクリル板なくても飾れる仕様にしたし、重さとなにより予算の都合。

 

木材をホームセンターで買ってきて、切ってもらい、組み立てて塗装しました。

 

仮額自体、作るの初めてだと思います。美術高校の公募展の時はどうしていたんだろう。担任が全員分作ってくれたのかも。それか代々使い回しかもしれない。今思うと学校とはありがたい存在だと感じます。

 

藤のフレームは白にしたいので、白の塗料を。

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見づらいですが、クラッキングメディウムを使ってひび割れさせました。

素人仕事の粗をごまかす、エイジング加工への逃避。

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こっちの画像のが見やすいですね!味わいのある感じになりました。

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次にもう一枚の作品(ユリと桜)の木枠も作ります。

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こっちはアイアンペイントで黒とゴールドに塗装。

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手塗りの一点もの感で、安っぽさを払拭。

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結構いい感じにできました!仮額でも付くとちゃんとして見えますね。

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裏側に紐を付けて、作品カードを貼って、出展準備完了です。

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我が家のペット蜘蛛くんも一緒に。

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では、明日はいよいよ搬入!切り絵美術展よろしくお願いします。

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