私の憧れの女流作家の話 2024.06.06 BLOG 若い頃、こんな女性になりたいと憧れた人がいる。 実在の人物ではない。小説の中の人物。 石田衣良「眠れぬ真珠」主人公「咲世子」は45歳の女流版画家。メゾチントと言う技法の銅版画家で深... 詳しくはこちら
私が黒い服をやめた日 2024.06.01 BLOG 着る服の色がその人の性格を決めると言ったら、あなたは共感しますか? もちろん個人差はありますが、色の力はすごいものです。 最近服を全部取り替えて、メンタルが前向きになった私。 そ... 詳しくはこちら
緊張とリラックスの間に。白とベージュとオフホワイトの話 2024.05.26 BLOG 私は「白い切り絵」という、白をベースにした少し珍しい切り絵作品を作っています。 基本的には、真っ白な白い画用紙で切り絵を作り、切り抜いた部分に、白よりも明度の低い色の紙(あお・黄・赤... 詳しくはこちら
読書記録「脳を最適化すれば、能力は2倍になる」 樺沢紫苑著 2024.05.26 BLOG 「今日中に依頼のラフを描きたいのに、アイディアがひらめかない!」 そんなふうに私の仕事はいつも、自分で予測不能なその日の調子に振り回されていました。 でも、本書... 詳しくはこちら
小説こそ、オーディオブックで聞くのがオススメかも?と今更気づいた話。 2024.05.24 BLOG そう思うきっかけになったのが、原田マハさんの棟方志功を書いた新作、「盤上に咲く」です。 大好きな原田マハさんの新作、しかも大好きな棟方志功がモチーフと聞けば、これは読まなくちゃ、と発... 詳しくはこちら
切り絵をしていると、アイディアが浮かぶのはなぜ? 2024.05.20 BLOG 皆さんも経験がないでしょうか? 夢中になって切り絵をしていると、忘れていた大切なことを思い出したり、何かひらめきが浮かんできたり。 今、この切り絵を作ることに集中したいのに、何故か... 詳しくはこちら
自信という魅力。同じスキルなら、自信のある人に頼みたくなるよねって話 2024.05.18 BLOG 私は自信がない。 幼い頃からずっと自己肯定感が低いのです。 だけど、それでは生きていくのに損だと幼心に感じていて、 自信があるように振る舞っていました。 自信て必ずしも良い印象... 詳しくはこちら
絵が描けなくても、絵を描いていい。 2024.05.16 BLOG なんだか「は?」という感じのタイトルになってしまったかもしれません。 でもこの言い方しか思いつきませんでした。 今日のお話のテーマは、絵が描けなくても、絵を描いていいです。 &... 詳しくはこちら
音声入力を通して「文体」について考える 2024.05.12 BLOG 文章を書いてる時、いつも悩むことがあります。 それは文体についてです。 つまり「です・ます調」で書くのかそれとも「だ・である調」で書くのか。 正直なところ私はどち... 詳しくはこちら
量と質はどちらが大切なのかと言う話 2024.05.10 BLOG これはよく議論される2択なのだけれど、 結論から言うと、私は質より量が大切だと思っている。 特に絵などの創作の場面においては。 良質転化の法則というのがある。 ある一定の量をこ... 詳しくはこちら
推しデッサン&推しクロッキーのすすめ 2024.05.08 BLOG 「デッサンが上手くなりたければ、好きな人を描くといいよ」 というのは高校生の私の言葉だ。 デッサンっていうのは、よく観察して、紙の上に再現することだ。 &nb... 詳しくはこちら
音声入力で執筆のハードルが下がるかもと思った話 2024.05.05 BLOG 私は昔から文章を書くのが絵を描くのと同じ位好きだ。 だがなかなか思うように書けないと言うもどかしさもある。 頭の中でストーリーや言葉が思い浮かんでも、手で書いたりパ... 詳しくはこちら